> 献立・レシピ > 1月11日は鏡開きー主食に!スイーツに!残ったお餅の活用法
手作りのおもちを鏡もちにする人もいれば、お店で買った鏡もちをお供えする人もいると思います。
お供えした鏡もちを食べる日が、鏡びらき。1月11日と決まっています。
鏡びらきには、神様からのありがたいお下がりをもらうという意味があり、一家円満を願って皆で分けあっていただく行事です。
鏡餅を食べる時に気をつけたいことは、包丁を使わないということ。刃物を使って切るのは「線が切れる」ことにつながることから、避けられています。日にちが経ってかたくなったお餅を、木づちなどでコンコンとたたいて割るのが本来のやり方です。
今回はモグマグスタッフおススメのおもちの食べ方を紹介します!
かたくなったお餅を水につけて、少しやわらかくしてから油をうすく敷いたフライパンにのせて、お好みの具材(ウインナーやピーマン、チーズなど)をのせてフタをします。
おもちに焼き色がつき、具材に火が通ったらできあがり!スキレットで焼くと、そのまま食卓へ並べられてオシャレですね◎
おもちは1㎝×2㎝×2㎝くらい(切りもちならおよそ10個分くらい)に切り、紙やざるなどに置き、4、5日乾燥させる。
おもち全体にヒビが入ります。
おもちがかぶるくらいの量の油を180℃に温め、全体がキツネ色になるまで揚げ、仕上げに塩を振ったらできあがり。
おもちは2cm角くらい、バナナは1/2本を縦4つにスライスする。春巻きの皮に、バナナ、板チョコ、お餅をならべる。
春巻きの要領で巻き、巻き終わりを水で濡らしてとめる。
オーブントースターで片面3~5分ずつ焼いたらできあがり。
他にも…
・お好み焼きや、スープや鍋料理に入れるのもおススメ^^
・ゆでてパスタソースをかけて、ニョッキ風に
・ミートソースやホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼いたらグラタンに!
・スライスして豚キムチと一緒に炒める
などなど、和のイメージが強いお餅ですが意外にも、さまざまなお料理に合いますよ。
いろいろ試してみるうちに、あっというまに食べきってしまいそうですね^^
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