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おいしい本

2020年1月号 読者の皆さまからのメッセージと編集長からのお返事

2020.04.10
高橋さやか WRITER

高橋さやか

1月発行のモグマグ冬号に、読者の皆様からたくさんの声をいただきました!その一部をご紹介いたします。

Q1:毎月保育園に置かれているのをもらってきますが、4月で子どもが卒園するので今後は見れなくなるのかなぁと寂しく思います。他にはどこに置いてありますか?

A:札幌市内の子育て支援センター、キッズカフェ、小児科、児童会館などに置いてあります。詳しくはこちらをご覧ください
札幌市内の設置場所

札幌市外の設置場所

遠方の方はお取り寄せできます(配送費用別途)】

Q2:今回の20号で親子で料理をする、というのがありましたが私はほぼ子供と料理をしたことがありません。危ないし面倒だから、私がそもそも料理が好きではないというのが理由です。

でも読んでみて、やってみてもいいかも、心に余裕があれば。と思いました。世のお母さんはすごいな、余計時間がかかるのにこんなこともしてるんだ、とも思いました。

心に余裕がてきたら「卵をわる」に挑戦してみたいと思います。

A:お料理が好きではないと、親子で料理ってハードルが高いですよね。

私はお裁縫がニガテで…先日、ちょっとした縫い物だけでもぐったり…お料理が好きじゃない人にとっての料理って、こんな感じなのかなと思いました。

火や包丁を使うのは、危ないし面倒ですが、例えば「レタスをちぎる」「しめじをほぐす」「ミニトマトのヘタを取る」など、危険が少ないものからはじめてみるのはいかがでしょう。親子ともに無理のない範囲で、楽しんでできると良いですよね。

Q3:我が家は夕飯に1.5時間くらいかかります。
よく食べるのもあるのですが、話が楽しいようで・・・。もう少し短く済ませたいのですが、何かいい方法はないでしょうか。

A:お子さんにとって、楽しい食卓なのですね。食べ物で遊び始めたり、立ち上がったりするようなら、そのタイミングで切り上げてみると良いかもしれません。

実は、わが家も娘の食べるのがのんびりで、結構時間がかかります。
ただ、幼稚園では時間内に食べきるよう頑張っているので、家はリラックスして食事を楽しむ場と考えるようにしています。途中で立ち上がるなど、マナー違反の時は「ごちそうさまだね」と終了し、メリハリをつけていますよ。

Q4:希望なのですが、文字が小さいページがあるので、もう少し大きくしてくださると読みやすいです!今号だとp14、15、17の広告欄、19の編集後記です。ご検討いただけたら幸いです。

A:ご意見ありがとうございます!文字の大きさについては、毎回読者の方からご意見をいただいており…できるだけ、内容を盛り込みたいという気持ちと、読みやすさとのせめぎ合いです。春号では、これまでよりも出来るだけ文字を大きくしてみましたので、ぜひご覧になってみてくださいね。

Q5:期間を空けて発行されているフリーマガジンなので、表紙に◯月◯日発行とわかりやすく表示していただけたら助かります。最新のかどうかが、わかりづらいためです。

A:ありがとうございます!4月発行の春号から、表紙に発行年・月を表記しました。

他にもたくさんの声をいただきました!

毎回とりわけご飯に助けられています。赤ちゃん・幼児の食事に毎日悩まされています。ジャンボ茶碗蒸し、見た目もインパクトがあってとても好評でした!

子供が最近、料理のお手伝いをしたがるので、今回の手伝いのさせ方などがとても参考になりました。食育は大切だと思っているので、「遊び感覚」で、楽しんで料理をしてくれたらいいなと思いました。

2ページのクッキーのレシピが簡単そうだったので、子供と一緒に作って夫にプレゼントしたいと思いました。娘は2歳ですが、クッキーの型抜きが大好きで、自分で台を持ってきて手伝ってくれようとします。今後も子供と一緒に作れそうなレシピの紹介をお願いします。

すごく読みやすかったです。娘は2才になるのですが、離乳食期にこの冊子を読みたかったです。お野菜を全然食べてない我が子・・・特に葉物系は全く口にしません。きざんでハンバーグに・・・というよりはもっと野菜を喜んで食べてほしいと思うのです。ぜひ、そんなレシピやアイデアがあれば、特集していただきたいです。できれば簡単なメニュー、楽しみにしています。(冬の旬食材、勉強になりました!)

今回初めて手に取りました◎なんで今まで存在を知らなかったんだ(だれも教えてくれなかったんだ)と思う位ためになる内容でした☆子どものごはんつくりがんばろーと思えました◎次号も楽しみにしています♡

冬号では、インパクト大!なジャンボ茶碗蒸しがみなさんのハートを掴んだ?ようで「作ってみます」との声をたくさんいただきました。撮影の際に、私たちも試食しましたが茶碗蒸しっておいしいですよね〜ぜひ、作ってみてくださいね。

たくさんのお便りをありがとうございます。これを励みに編集部一同より良い誌面作りに励んでいきます。

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食育フリーマガジン『mogmag(モグマグ)』代表取締役 編集長。
食育アドバイザー/幼児食インストラクター。

寒くて暑い旭川市出身。幼少期はおもに、自然豊かな「お米とでんすけすいかの街」当麻町にある祖母の家で、田んぼと畑を走り回って過ごしました。「思い出にはいつも食べものがある」食いしん坊の料理好きです。
大学進学を期に北海道をはなれ、都会の荒波にもまれる。卒業後、札幌にうつり印刷会社、広告代理店などをへて、2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開。2012年惜しまれつつ閉店しました。
2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動し、2013年に長女を出産。
子育てをきっかけに「子どもと食」の大切さを見直し、2015年食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)を創刊しました。
「ママも子どもも笑顔の食卓」をテーマに情報を発信し、おいしい笑顔をはぐくんでいます。
北海道新聞『朝の食卓』にて、コラム執筆中です。

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http://www.sayakat.com

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