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ハロウィン

子どもと一緒にハロウィンパーティー〜お母さんも楽しいひとときを〜

2018.10.21
たてまゆ WRITER

たてまゆ

10月にはいり、ぐっと秋が深まってきました。
今月末はハロウィン。周りのお友達とハロウィンパーティーを計画している人も多いのでは?

ハロウィンやクリスマスなどのイベントがつづくこれからの季節。子どもたちだけでなく、是非お母さんも楽しいひとときを♪

とはいえ、パーティーに馴染みのない人はどんなパーティーにするか、どんなメニューにするかなど迷った経験はありませんか?
そこでモグマグではハロウィンパーティーを、子どもはもちろん、大人も楽しむためのヒントや注意点、パーティーレシピなど・・・4回にわたってご紹介します

 

日時や場所を決めよう!

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いつ、どこで、誰と一緒にパーティーをするのかを決めましょう!

 

どんなパーティーにする?

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季節的なもの(クリスマスやハロウィン、ひなまつりなど)、お楽しみ会、お別れ会、特にイベントがなくてもランチパーティーやティータイムにおやつパーティーというのもいいですね♪

メニューは?/なにたべる?

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時間帯によってはご飯を食べたりお菓子を食べたり。

どんなメニューにするか考えるのもパーティーの楽しみの1つです。それぞれ持ち寄りにしたり、デリバリー(ピザやファーストフードなど)にするなど方法はいろいろ。

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持ち寄りの場合は、事前に持っていくものをある程度決め、参加者に知らせることでメニューがかぶるのをふせげます!

デリバリーの場合は時間に合わせて予約・注文しておくとスムーズ♪

 

[気をつけよう!アレルギー]

ここで気をつけたいのが、参加者のアレルギーを必ず確認すること!

間違って口に入れてしまった、気付かずに食べてしまってからでは大変なので、事前に確認しましょう!

自宅で犬やネコ等ペットを飼っているお家もあるので、動物のアレルギーも確認をしておきましょう。

 

[ついつい食べすぎに・・・]

子どもは楽しくなったりテンションが上がると、食べて過ぎてしまうことも。お菓子の量を調整するなどして様子を見てあげましょう!

 

お母さんも子どもも、お互いが楽しめる時間に

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同年代の子どもや近所に住む子どもがいると、自然とお母さん同士が仲良くなる事もありますよね?

子どもの成長のこと、子育てのことや病気のこと、その時々の悩みを気軽に相談できる相手がいることは、子育て中のお母さんにとって心強い存在。

親子で仲良くなると、親同士のおしゃべりのタイム、子どもたちは遊びの時間と、お互いに楽しくリラックスして過ごせる良い時間になります。

 

皆さんの楽しく、素敵な空間作りに少しでもお役に立てれば^^

しゃなママさんの「かぼちゃクッキー」

パーティーで好評だった、立体かぼちゃクッキーです。

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<材料>天板2枚分

◎かぼちゃ   120g
バター    50g
砂糖     大さじ2杯(今回は大さじ1杯にしましたよ♪)
卵黄     1個分
ホットケーキミックス 200g
グラニュ糖   適量

1)かぼちゃは皮と種を外し、適当な大きさに切ってラップをかけて600Wで4〜5分加熱し、柔らかくなったらあついうちにマッシュします。

2)かぼちゃの皮は一部をとり置き、細長く切って仕上げに使います。

3)かぼちゃがあついうちに、小さく切ったバターと砂糖を加えて良く混ぜます。

4)卵黄を加えてまぜます。

5)ホットケーキミックスを加えてさっくりと混ぜます。
※まとまりにくかったら、水か牛乳を少し足して、緩いようならホットケーキミックスか小麦粉を足して調節してください。

6)直径1センチぐらいに丸めて、表面にたっぷりグラニュ糖をまぶします。

7)テーブルナイフ等でかぼちゃ型になるように5カ所ほど切り込みを入れ、とり置いたかぼちゃの皮をまん中に刺します。

8)180度に余熱したオーブンで15分焼いたら出来上がり。

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5歳の娘には小さく丸めた生地にテーブルナイフで切り込みを入れるのが難しかったようで、そのままかぼちゃの皮をさしていました^^

3歳になった娘は自分の思うように小さく丸めることができず、いつのまにか平べったいクッキーに・・・それはそれで、ザクザク感が増してとってもおいしいクッキーになりお父さんに好評でした^^

※引用:こちらから引用させていただきました。とても美味しかったです。

しゃなママとだんご3兄弟の甘いもの日記

 

つづきます。

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[食べること、作ること、食べている人の笑顔が好きな]
保育士/幼児食アドバイザー。 

海と歴史の街、函館市出身。5人姉妹の3女として、明るく賑やかな家庭で育ったムードメーカー。大学卒業後、大手菓子メーカーで接客にたずさわり、お客様の笑顔を見ることがよろこびでした。
現在は、3姉妹の子育て中。子育てを機に、食への興味が深まり、日々のご飯にちょっとした工夫を取り入れるように。子育てをしながら保育士と幼児食アドバイザーの資格を取得し、あきらめずに続けることの大切さを感じました。
子育て中のお母さんや、これからお母さんになる人たちが、日々の食卓を子どもと笑顔で囲めるように・・子育てと保育士の経験から、毎日のご飯に生かせるヒントや、食の楽しさやおいしさを伝える記事をつづっていきます。

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