> 献立・レシピ > [お手軽時短だし編]意外と簡単にできるだし生活のすすめ
今回は天然の味わいを生かしながら、手軽にできるだしの取り方の取り方をご紹介します!
1リットルの水に昆布20グラムをつけて、2晩おくだけで完成です。
お茶などを作る容器に、お水と昆布を入れて冷蔵庫に入れておくだけなので、とってもカンタン!お味噌汁や煮もの、離乳食初期からの味付けにおすすめですよ!
頭とハラワタを取り除いたほうが良いとされる煮干出汁ですが、実は取り除かなくてもOK!取り除いただしよりも風味と味わいがグッと濃くなります。
袋から取り出して、お水から煮出すだけで美味しいだしが取れますよ。
定番のお味噌汁、離乳食期のお子さんがいるご家庭でしたら、煮干しのだしで味付けも◎
「本格的!」「難易度高そう!」なイメージのある鶏ガラダシですが、自分の好みでネギや生姜と鶏ガラを入れてグツグツ煮るだけで美味しいだしがとれちゃうんです!自分で作った鶏がらスープは格別ですし、体にも優しい味わいです。
あげたり、焼いたり、煮たり…と万能な手羽先は、下茹ですることで身が柔らかく仕上がります。その茹で汁も捨てないで!
ラーメンスープなどに大活躍します。
すぐに使えないときには保存袋に入れて、冷凍庫へ入れておけば後日美味しく使えますよ◎
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毎日は難しくても、ちょっと余裕のある日にだしを取ってみて、鶏肉の茹で汁を再利用してみるなど、まずはできるところから。
何度か続けてみる中で、自分にあったやり方が見つかるといいですよね。
お子さんと一緒に。ぜひ天然の味わいを楽しんでみて下さいね。
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