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子どもの食育

卒乳のお悩み

2016.09.03
高橋さやか WRITER

高橋さやか

読者の方からこんなお悩みメッセージをいただきました。

 

一歳三ヶ月の娘がいるんですが、母乳をやめてから食欲がものすごくあります。よく食べてくれるのは素晴らしいですし、とても嬉しいのですが、どこまであげていいのか分かりません。
今は怒りだすので、欲しがるだけ満足するまであげてしまっています。
欲しがるだけあげても大丈夫なのでしょうか。
将来、肥満などに影響するのは何歳くらいからなんでしょうか。

 

卒乳すると驚くほどよく食べますね。よく動いて排便も多く元気なら、食事を制限する必要はありません。しばらくすると、食べることより遊びなどほかのことに興味が移るので、食欲は安定してきます。

肥満は食べた量より動いて消費するエネルギーが少ないことでなりますので年齢は関係ありません。ですから、何歳になると肥満が心配なので、食べる量の調整が必要と断定することはできません。個々の運動量にも個人差がありますので、食べる量も年齢が同じなら同じ量にはなりません。

幼児期の肥満を判断する場合は、母子手帳に記載されている成長曲線と照らし合わせて判断するといいでしょう。

食事面での肥満予防には、次の点に気を付けてください。

①食事やおやつの時間は、できるだけ一定の時間にしましょう。

②水分補給は、水や麦茶など糖分を含まないものにしましょう。

③ジュースやお菓子は、単独でたくさん食べさせないようにしましょう。


肥満予防には食事の外に、体を動かせる環境つくりも忘れないでください。


 

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食育フリーマガジン『mogmag(モグマグ)』代表取締役 編集長。
食育アドバイザー/幼児食インストラクター。

寒くて暑い旭川市出身。幼少期はおもに、自然豊かな「お米とでんすけすいかの街」当麻町にある祖母の家で、田んぼと畑を走り回って過ごしました。「思い出にはいつも食べものがある」食いしん坊の料理好きです。
大学進学を期に北海道をはなれ、都会の荒波にもまれる。卒業後、札幌にうつり印刷会社、広告代理店などをへて、2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開。2012年惜しまれつつ閉店しました。
2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動し、2013年に長女を出産。
子育てをきっかけに「子どもと食」の大切さを見直し、2015年食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)を創刊しました。
「ママも子どもも笑顔の食卓」をテーマに情報を発信し、おいしい笑顔をはぐくんでいます。
北海道新聞『朝の食卓』にて、コラム執筆中です。

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