> 献立・レシピ > ほんのりピンクのリンゴジャムのレシピ〜子どもと楽しむ#あまい時間
今回ご紹介するのは、ほんのりピンクで優しい色合いの「リンゴジャム」。 りんご1個でお手軽に、親子で楽しみながら作れるレシピです。
○りんご…皮の赤みが強いもの1個 (正味180~200g)
○グラニュー糖…60g (りんごの30%)
○レモン汁…10cc (りんごの5%)
○水…30cc (りんごの15%)
①:小さな片手鍋で作る。りんごはよく洗って皮を剥いたら、皮を鍋に入れ、水とレモン汁半量を加えて弱火にかけ、汁が赤くなるまで煮出す。
※1本に繋げて剥けたらそのまま煮る。細かく剥けてしまったら、お茶パックがあれば後から皮を取り出しやすい。
②:実は10等分して芯を取り、薄いいちょう切りにし①に入れる。残りのレモン汁・グラニュー糖と共に鍋に入れ、中火にかける。
③:煮立ったら弱火にし、皮を取り出してとろみがつくまで焦げないようにかき混ぜながら煮る。
④:好みのとろみ具合よりもややゆるめで火からおろし、完成。
りんごのジャム、と聞くとほんのり黄色っぽいジャムを思い浮かべる人もいるかと思いますが、せっかくかわいいりんごの赤い色を活かすために、皮の色を煮出したジャムを作ってみました。
今回は、りんごの色を活かすため、グラニュー糖を使用。素材の色をきれいに活かしたい場合は、色が付いたお砂糖ではなく、精製された砂糖の方が色よくできますよ。
たくさん作って瓶に保存する場合は瓶の煮沸消毒・脱気を忘れずに行ってください。
パンやヨーグルトにはもちろんピッタリ合いますが、大人はクラッカーにブルーチーズとリンゴジャムを乗せて食べるのもおすすめです。
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