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砂糖は本当に悪者? てん菜の一大産地 北海道で楽しみたい、おやこの#あまい時間

2019.07.23
高橋さやか WRITER

高橋さやか

「砂糖」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持っていますか?

「太る」「虫歯の原因」「糖尿病の原因」などなど、なんとな〜くつきまとう悪者のイメージ。
「砂糖不使用」「カロリーゼロ」ってなんとなく惹かれちゃいますよね。健康志向の高まりを背景に低カロリーの人口甘味料などに押され、お砂糖の消費が近年落ちています。

でもちょっと待ってください!

実は、お砂糖は吸収が早いエネルギー源として、運動後や勉強の合間に最適だったり、お料理に使うと味が引き締まったり、疲れた時にはホッと一息。疲労回復効果もあるんです。

北海道は砂糖の原料となるてん菜の一大産地。国内の原料生産者さんや製造業者のみなさんへの支援と生産量減少を防止するため、砂糖に関する正しい知識を発信し、砂糖の消費拡大・イメージアップに取り組む「天下糖一プロジェクト」にモグマグも参加します。

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モグマグでは、「おやこで楽しむ#あまい時間」と題し、お砂糖を使ったレシピの募集をおこないます。
モグマグ紙面、WEB、Facebook、Instagramでは、レシピの参考に・・親子でお砂糖を楽しむためのとっておきレシピとミニコラムをご紹介していきますよ。

ベストレシピに選ばれた方は、モグマグ紙面でレシピをご紹介するほか、うれしい賞品もご用意!
ぜひ、「おやこで楽しむ#あまい時間」をチェックしてくださいね。

お砂糖を使ったレシピを応募しよう!

tenka1-1「#あまい時間」でお砂糖を使ったレシピを応募しよう!  

モグマグでは、おやこで作るお砂糖を使用したジャムやシロップ、お菓子などの写真付きレシピを募集中です!ベストレシピに選ばれた方は、モグマグ紙面でレシピをご紹介するほか、うれしい賞品も。たくさんのご応募をお待ちしております♪

 

<応募方法>

①「#あまい時間」をつけて写真と

 レシピをインスタグラムに投稿 または、

amaijikan@mogmag.co.jpにメール

 

<応募期間>

2019年7月16日(火)〜11月30日(土)

 

ベストレシピに選ばれた方は・・

下記賞品およびモグマグ誌面・WEB・SNSにレシピを掲載

【最優秀1点】 北海道産のフルーツとお砂糖のあまいビンセット

【優秀賞2点】 北海道産の小麦などとお砂糖のお菓子作りセット

【佳作 3点】 お砂糖の詰め合わせ

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食育フリーマガジン『mogmag(モグマグ)』代表取締役 編集長。
食育アドバイザー/幼児食インストラクター。

寒くて暑い旭川市出身。幼少期はおもに、自然豊かな「お米とでんすけすいかの街」当麻町にある祖母の家で、田んぼと畑を走り回って過ごしました。「思い出にはいつも食べものがある」食いしん坊の料理好きです。
大学進学を期に北海道をはなれ、都会の荒波にもまれる。卒業後、札幌にうつり印刷会社、広告代理店などをへて、2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開。2012年惜しまれつつ閉店しました。
2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動し、2013年に長女を出産。
子育てをきっかけに「子どもと食」の大切さを見直し、2015年食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)を創刊しました。
「ママも子どもも笑顔の食卓」をテーマに情報を発信し、おいしい笑顔をはぐくんでいます。
北海道新聞『朝の食卓』にて、コラム執筆中です。

ブログもご覧ください。
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http://www.sayakat.com

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