mogmagWEB トップページ > 暮らしと食 > このたびの、北海道地震による被害に遭われた皆様へ

暮らしと食

このたびの、北海道地震による被害に遭われた皆様へ

2018.09.07
高橋さやか WRITER

高橋さやか

いつもモグマグをご覧いただきありがとうございます。編集長の高橋さやかです。

このたびの、北海道地震による被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
ライフラインがまだ復旧しない地域もあるかと思いますが、一日も早く安心して過ごせる日が来ることを願っております。


モグマグの事務所では大きな被害はありませんでしたが、

あたたかいご飯を作って食べられること

洗濯機を使って洗濯ができること

好きな時間にお茶を淹れてひと息つくこと

普通の生活がどれだけ幸せなことか痛感した日でした。




これから余震との話もありますので
必要だと思ったものを記しておきます。

水や食料ストック以外に…

・カセットコンロ&ボンベ など燃料になるもの
・長時間持つ保冷剤 (冷凍庫に入れることでクーラーバッグがわりに)
・電池で動くラジオ&電池のストック
・確かな情報源

○時間後に断水する、
1週間電気が復旧しない…
などなど、

何が本当かわからない情報が入ってきて、そのまま電波がつながりにくくなり、充電もなくなり…大きな被害はなかったけれど、精神的に消耗。
確かな情報をえる手段の大切さを感じました。

私が不安がる横で、みんなを元気づけようとしてくれた娘の強さに救われ、母としてもっと強くあらねばと。

まだまだ大きな被害を受けた方、同じ市内でも停電が続いているところなど、少しでも早く安心して過ごせる日が戻りますように。


この後も、みなさん備えつつお気をつけてお過ごしください。

 

 

SHARE

WRITER

食育フリーマガジン『mogmag(モグマグ)』代表取締役 編集長。
食育アドバイザー/幼児食インストラクター。

寒くて暑い旭川市出身。幼少期はおもに、自然豊かな「お米とでんすけすいかの街」当麻町にある祖母の家で、田んぼと畑を走り回って過ごしました。「思い出にはいつも食べものがある」食いしん坊の料理好きです。
大学進学を期に北海道をはなれ、都会の荒波にもまれる。卒業後、札幌にうつり印刷会社、広告代理店などをへて、2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開。2012年惜しまれつつ閉店しました。
2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動し、2013年に長女を出産。
子育てをきっかけに「子どもと食」の大切さを見直し、2015年食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)を創刊しました。
「ママも子どもも笑顔の食卓」をテーマに情報を発信し、おいしい笑顔をはぐくんでいます。
北海道新聞『朝の食卓』にて、コラム執筆中です。

ブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓

http://www.sayakat.com

主な記事

RECOMMEND POST

オススメ記事

ページトップへ