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暮らしと食

【2019年】今年の恵方「東北東」2月3日は節分。家族みんなで願いを込めてお豆をまこう。

2019.01.14
たてまゆ WRITER

たてまゆ

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【2019年】今年の恵方「東北東」

古くから親しまれてきた節分、最近では豆まきだけでなく、
関西地方から広がった恵方巻きが主流となってきましたね。

恵方巻きは種類もさまざまで「恵方ロール」などの発展型もあり、選ぶ楽しみも増えました。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でしたら、一緒に鬼のお面をつくるのも楽しいですよね♪

豆まきをして、邪気を追いはらい、豆を食べて福を呼びましょう!

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 節分とは

2月3日=節分と思いがちですが、節分が1年に1回だけではないことを知っていますか?

節分とは季節を分けるという意味があり、春夏秋冬それぞれ季節の始まりはすべて節分というのです。
つまり1年に4回、立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日が節分の日になります。
日本では昔から立春が1年の始まり、一番良い日とされていました。
そのため、立春の前日にあたる「節分」が行事として残っていったのです。

立春が1年の始まりとされていた旧暦では、その前日が昔の大晦日ということになります。
新年を迎えるにあたって、この日に1年の厄を払って、病気や災害にあわず無事に楽しく過ごせるようにという願いが節分には込められています。

昔、鬼は災害や病などの象徴=邪気とされていて、季節の変わり目にやってくると考えられていました。
そこで家の中から「邪気=鬼」を追い払うという意味を込めて豆まきをします。
豆まきには必ず煎った大豆を使います。これは生の豆だと目が出てきてしまって縁起が悪いと考えられていたからなのです。 

 

「鬼は内、福は内」?!豆まきもいろいろ

豆まきのかけ声といえば「鬼は外〜福は内〜」が一般的ですが、地域によっては、「鬼は内、福は内」と両方を呼び込むところもあるのです!
その土地では鬼が何か良い行いをしたという言い伝えがあったり、鬼をまつった神社がある地域です。
他にも「福は内」だけや「福は内、悪魔外」などの独特なかけ声をする地域もあります。いろいろな豆まきがあっておもしろいですね。

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いつも誰が鬼役をやっていますか?豆をまくのは本来主人、またはその年の干支生まれの人です。
玄関や窓を開けて、外にむかって「鬼は外」と2回、部屋の中で「福は内」と2回。
まき終えたら鬼が入ってきたり、福が逃げたりしないようにすぐに戸を閉めます。
奥の部屋から始めて、最後が玄関になるようにまきます。

豆まきに使用する、お豆や落花生はアレルギーのお子さんもいらっしゃるかと思います。
落花生はアナフィラキシーショックを起こしてしまう可能性もありますので、色紙や新聞紙をまるめて、お豆の代わりにまくという方法もあります◎

 

節分の豆は「年の数」?!

福を呼んで、豆まきが終わったら自分のかぞえ年の豆を食べます。
かぞえ年とは、その年の誕生日での満年齢に1歳足した年齢のことです。
お豆を食べることによって、1年が健康に過ごせると言われています。

 

「福を巻きこむ!」恵方巻きの食べ方〜2019年は東北東〜

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関西地方から広がり、すっかり全国でもおなじみの「恵方巻き」。
その年の恵方(吉方位)を向き、願い事を心の中で唱えながらかぶりつき、無言で食べます。
恵方まきには「福を巻き込む」という意味もあるので、七福神にちなんで7種類の具材を巻くと縁起が良いと言われていますよ。
2019年の方位は東北東です。
東北東を向きながら恵方巻きを食べましょう!子どもには、食べやすいように少し細めに作るとgood!

① 太巻きを1人につき1本準備する
(縁が切れてしまうので、包装で切ってはいけないそうです)

② 節分の夜に恵方を向く


③ 願い事をしながら最後まで無言で食べきる

(途中でしゃべると運が逃げると言われています)

 

絵本

子どもの頃から親しんできた「節分」。時代によってその過ごし方も変化してきました。
それぞれに込められた意味とともに、子どもたちに受け継いでいきたいですね。
最後にいつも悪者になりがちな「鬼」たちの心あたたまる絵本をご紹介します。

「まめのかぞえうた」

作:西内ミナミ/絵:和歌山静子鈴木出版
小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで家族みんなでたのしめる本です◎

「おにたのぼうし」

作:あまんきみこ絵:岩崎ちひろポプラ社

「おにはそと」 

作・絵:せなけいこ金の星社

参考文献

にほんの食ごよみ 橋本加名子 株式会社 アスキー

きせつの行事りょうり キッズレシピ 田中修 小学館

 

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WRITER

[食べること、作ること、食べている人の笑顔が好きな]
保育士/幼児食アドバイザー。 

海と歴史の街、函館市出身。5人姉妹の3女として、明るく賑やかな家庭で育ったムードメーカー。大学卒業後、大手菓子メーカーで接客にたずさわり、お客様の笑顔を見ることがよろこびでした。
現在は、3姉妹の子育て中。子育てを機に、食への興味が深まり、日々のご飯にちょっとした工夫を取り入れるように。子育てをしながら保育士と幼児食アドバイザーの資格を取得し、あきらめずに続けることの大切さを感じました。
子育て中のお母さんや、これからお母さんになる人たちが、日々の食卓を子どもと笑顔で囲めるように・・子育てと保育士の経験から、毎日のご飯に生かせるヒントや、食の楽しさやおいしさを伝える記事をつづっていきます。

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