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[甘くおいしいだけじゃない砂糖の力]身近だけれど意外と知らない?!お砂糖の話

2018.10.16
tatemayu WRITER

たてまゆ

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砂糖は甘くおいしいだけではありません。
私たちに必要なエネルギー源として大切な食品です。

「砂糖は虫歯や肥満の原因!」など砂糖にはダークな話題がつきまとっていますが、砂糖の本当の姿を正しく知って、毎日の健康に役立てませんか?
まずは、基本的なギモンから解決していきましょう!


Q.どうして砂糖は白いの?

osato2_3—砂糖は一粒一粒がきれいな結晶になっています。雪が白く見えるのと同じように、光が乱反射して白く見えています。着色や漂白をしているわけではありません!

 

Q.砂糖を食べると虫歯になるの?

osato2_5—虫歯の原因は、食べかすが口に残って細菌が増えてしまうからです。食べた後にしっかりと歯を磨けば虫歯を抑えることができます。「砂糖を食べる=虫歯になる」というわけではありません!

 

Q.砂糖を食べると太るの?

—肥満は食べ過ぎや不規則な食生活、運動不足が主な原因です。確かに砂糖はカロリーの高い食品ですが、肥満の直接の原因ではありません!

 

Q.お砂糖が子どもの成長に関係していると聞いたことがあります。詳しく教えてください。

osato2_4—子どもの成長に欠かせない筋肉。この筋肉はタンパク質の合成によってつくられますが、その合成を後押ししているのが砂糖などの糖であることを知っていますか。すい臓から出るインスリンとも密接な関係があります。

運動をすると筋肉では、タンパク質の合成と分解がどちらも最大になりますが、インスリンには「タンパク質の分解を抑える」、「タンパク質の合成を後押しする」という働きがあります。このインスリンの分泌を刺激するのが砂糖を取ることによってできるブドウ糖なのです。

インスリンには筋肉にアミノ酸の取り込みを促す働きがあり、運動後に砂糖をとることで、質の良い筋肉をつくることができるのです。

普段何気なく口にしているお砂糖。
その砂糖の原料や種類、効果などを知っていますか?

Q.お砂糖にはどんな種類がありますか?

砂糖は結晶の大きさなどによって種類が別れています。
結晶の大きい順にザラメ、グラニュー糖、上白糖など多くの種類があります。

osato2_2上白糖

osato2_1グラニュー糖

osato2_6ザラメ(白双糖)

 

Q.グラニュー糖と上白糖の違いはなんですか?

グラニュー糖はサラサラした砂糖で非常に溶けやすく、クセのない淡白な甘さが特徴です。(ゼリーやムース、香りを楽しむコーヒーや紅茶に適しています)

それに比べ、上白糖はしっとりしたソフトな風味があり、甘味が強いのが特徴。(玉子焼きや上生菓子に用いられています。)また、色がつきやすいため、カステラには最適ですがケーキなどの洋菓子には不向きな場合もあります。

 

Q.お砂糖には色々な種類があることがわかりましたが、お砂糖は何からできているのでしょうか?

osato2_7砂糖の原材料は「てん菜」や「さとうきび」。
「てん菜」は「ビート」や「さとうだいこん」とも呼ばれていて。北海道でしか栽培されていません。

次回はてん菜がお砂糖になるまでの1年をご紹介します♪

上手につきあいたい、お砂糖の使い方のお話が直接聞けます!

はじめのひとくち展のご案内
10月20日(土)に開催するイベント はじめのひとくち展にて、「上手につきあいたい〜お砂糖の使い方、おやつの話」と題してお砂糖の専門家「北海道てん菜協会」とモグマグ編集長高橋さやかによるステージを実施します。
「お砂糖を食べると太るの?」「お砂糖で虫歯ができるの?」「お砂糖は子どもの成長に欠かせない栄養素?」など、気になるあれこれをお話します。(ステージは15:15頃〜を予定しています)
入場無料ですので、気軽にいらしてくださいね♪

はじめのひとくち展

hitokuchiten_topとき:2018年10月20日(土) 12:00〜17:00
ところ:ノーザンキッチン~オールデイダイニング~
札幌中央区南2条西5丁目26-5(クリックすると地図が開きます)
ラ・ジェント・ステイ札幌大通2F
入場無料

楽しく役立つステージやマルシェ、ライブなど盛りだくさんでお届けします!
アウトドアブランドロゴスによるキッズスペースもありますので、ぜひお子さんと遊びにきてくださいね。

イベントの詳細はこちらをご覧ください!

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[食べること、作ること、食べている人の笑顔が好きな]
保育士/幼児食アドバイザー。 

海と歴史の街、函館市出身。5人姉妹の3女として、明るく賑やかな家庭で育ったムードメーカー。大学卒業後、大手菓子メーカーで接客にたずさわり、お客様の笑顔を見ることがよろこびでした。
現在は、3姉妹の子育て中。子育てを機に、食への興味が深まり、日々のご飯にちょっとした工夫を取り入れるように。子育てをしながら保育士と幼児食アドバイザーの資格を取得し、あきらめずに続けることの大切さを感じました。
子育て中のお母さんや、これからお母さんになる人たちが、日々の食卓を子どもと笑顔で囲めるように・・子育てと保育士の経験から、毎日のご飯に生かせるヒントや、食の楽しさやおいしさを伝える記事をつづっていきます。

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